昨日の東京ダービーは久しぶりに熱かった。
ゴール前で「文男文男」と叫びすぎて喉が枯れた…
今年は久しぶりに自信があったというか、ワンチャンあるなと思っていたので馬券も本命
これは記念用単勝馬券なので実際はもっと買っていた。
レース前に勝てるチャンスが結構あるなと思っていたダービーはロイヤルボス以来
ちょっと調べてみたらロイヤルボスで3着だった東京ダービーは2007年だった。
もう8年も前だったのか(遠い目)
あの時も実に熱かった。
4角先頭でボルテージは最高潮だったけど、最後は1、2着馬の地力にやられた。
戻って今年2015年の東京ダービー
羽田盃が過去10年で2番目に遅い勝ち時計
今年は世代レベルが低そうで、実際に今年のダービーも過去10年でワーストタイの勝ち時計だった。
人気は折り合い難のオウマタイムに追い込み一辺倒のストゥディウム
付け入る隙は十分だし、文男の執念というプラスアルファでなんとかならんかと。
レースはオウマタイムが淀みのない流れを作って文男は前すぎず後ろすぎず絶好の8-10番手
4コーナーで前に全く壁がない状態で外から差して来た時はテンションMAX!
残り100mで届かないかと思ったけど叫びまくってたよね。
結果は4分の3馬身差の2着
東京ダービーでは11年ぶり9回目の2着
最高に熱かった。
最高に楽しかった。
そして最高に悔しかった。