ジャパンカップは初志貫徹でジェンティルドンナから。
後ろから行く事はないと思っていたけど、スタートから出していって3番手を確保
そんな前に行くとも思っていなかったのでビックリ
好位後方の8番手前後かと思ってました。
今の府中の馬場を考えてリスクを含めて位置を取りに行ったらしい。
やっぱり岩田康誠は信用できる男だわぁ・・・ (*´∀`)
馬場読み大事、絶対!
馬券は単勝をメインに複勝、馬連、三連単を買っていたので審議の時間はドッキドキ
最悪でも2着降着だろうから全部紙切れになることはないけど、配当は大幅に減額
新しい降着制度なら着順は変わらないだろうから、
いつから降着制度が変わるのか調べちゃったよ(笑)
そうしたら2013年1月からと書いてあって一縷の望みは消滅
やっぱり降着にならないことを祈るしかない。
審議の時間はグリチャでパトロールビデオが何回も流れていて
残り200m辺りでオルフェーヴルがジェンティルドンナの通りたい場所を塞ぐような進路を取った。
そこでふざけんなとばかりに三冠牡馬をはじき飛ばす三冠牝馬
逞しすぎる(>ε<)
結果的にそのはじき飛ばした行為が審議対象になってしまったけれど
ビートブラックの内側にあった1頭分のスペースに進路を取り直していたら確実に2着だったし
勝ちに行く以上、譲れない戦いがあるのは仕方ないかと。
あの場面で早々に諦めて2着を取りに行くような騎手はダメでしょう!
馬券を買う側からすれば、可能性がある以上ファイティングポーズは崩してほしくない。
ラストの叩き合いはジャパンカップ史上に残る名勝負だった!
P.S.1
JCの審議が長くて疲労困憊しすぎて競艇の児島SGチャレンジカップ優勝戦が買えなかった(笑)
P.S.2
岩田が地下馬道でグリーンチャンネルのカメラに向かってカメラ目線でガッツポーズしていた。
P.S.3
9月末まで地を這っていたJRA収支がわずかにだけどプラ転した!!