馬の取り違え事件
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(2017年秋)競馬トリビア10連発+3

その11 そんな事ある?

 10月14日の京都12Rに出走を予定していたソーディヴァイン(牝4、西村)が、馬の取り違えにより出走取り消しとなった。

 同じ厩務員が担当するスギノアルテミスが同2Rで外傷を負ったため、治療を依頼した際、獣医師が指定された馬に抗生物質の注射を打ったところ、のちにそれがソーディヴァインであることが判明。競走前日および当日に治療行為を受けた馬はレースに出走できないため、同馬は出走取り消しとなった。同馬は取り消しになるまで単勝オッズで上位の人気を集めていた。

 西村真幸調教師には過怠金3万円が課せられる。

引用元:日刊スポーツ極ウマ
 
2頭とも鹿毛の牝馬なので、細かく確認せずに注射を射ってしまったんでしょうね。

関係ないのに注射を射たれた馬も厩務員も可哀想だけど、誰が一番可哀想って自分は何も悪いことしてないのに3万円取られた西村調教師ですよw

責任者なので仕方ないとすぐ財布から出して払えそうな金額なのがまたね…

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