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中央競馬概要

日本で一番メジャーなギャンブルといっても過言ではない中央競馬

全国10場の競馬場があり、基本的には毎週土日にレースが行われている

中央競馬攻略

競馬場毎の特徴や馬場差、騎手の巧拙などを見極めることが重要

公営ギャンブルでもっとも裾野が広いので、新聞、雑誌、サイト、ブログ、ツイッター、YouTubeと参考にする情報はあちこちに転がっている。

昨今はAI予想が話題で、美味しそうなオッズはAIが軒並み漁っていってしまうので、旨味が低く対人間の奪い合いから対AIの様相を呈している。

公営ギャンブルで最もメジャーで売上が莫大ゆえに、色々な筋が参入してきているので、今の中央競馬で勝ち組になるのは相当ハードルが高い。

控除率の仕組み

控除率は賭式ごとに傾斜がつけられており平均配当が高い券種ほど控除率が高い

単勝・複勝は20%、馬連・馬単・ワイドは22.5%、馬単・3連複は25%、3連単27.5%、WIN5は30%

勘違いしている人も多いが、この控除率はあくまでも最低の数字であり実際はもっと高い。

何故そうなるのかというと、競馬の払戻金は10円単位なので9円99銭以下は切り捨てされるから

例えば配当金の原資が1億円で的中票数が47万票だとすると払戻金は210円だけど、実際の払戻金は212円76銭で1票あたり2円76銭が切り捨てにされている。
この例だと106万円強が控除率25%を超えてJRAの財布に納まることになる

本命馬券は的中票数が多いので、その切り捨てされる分が多くなる。
馬券効率の面だけで言えば、的中票数が少ない大穴になるほど控除率が低くなる

中央競馬-馬券購入-

中央競馬-馬券券種-

中央競馬(JRA)まとめ

購入単位 100円
最大組み合わせ点数 188万9568通り(WIN5)
4,896通り(3連単)
最大払戻金 6億円(WIN5)
過去最高配当 6億円(WIN5)
2983万2950円(3連単・2012年8月4日)
一攫千金度

おすすめ書籍

感想

「競馬で長期的に勝つための馬券師バイブル」は基礎を思い出させてくれる本。最近の馬券成績がパッとしない上級者にオススメの一冊。一気に筋肉が付くというよりは、読み終わった後少し競馬に強くなった自分がいるイメージ。後は実践だ。

「コース大百科」はこの本じゃなくてもいいけど、ネット投票派はこういう本を机の近くに置いておくと何気に役に立つ。

「競馬の教科書」は初心者向けのわかりやすい本。評判が良かったので自分も買ってみたけど、競馬歴20年に役に立つことは殆ど載っていなかった。競馬歴2年以内の人のオススメの本