笠松競馬場探訪記
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最近、笠松競馬場に初参戦したのでその時の日記

  ※  ※  ※  ※  ※

まずは名鉄の岐阜駅から急行で1駅の笠松駅で下車

初めて行くギャンブル場の場所がよくわからない時の鉄則として

「香ばしいおっちゃんの後を付いていく」

というメソッドがあるんだけど、まさかの誰も降りないっていう(・ε・;)

正確に書けば、岐阜で買い物をしてきたんだろうなという妙齢の女性が1人降りたけど、香ばしさの欠片もないっていう。

仕方なく自力で駅の地図を見て前進

笠松地下道

とても解りやすい地下道を発見して前進

この地下道を抜けた後に小高い丘があってそこを超えたら笠松競馬場が見えた。

笠松正門

駅からの所要時間は3分くらい

駅の状況から誰もいないんじゃないかと心配したけど香ばしいおっちゃん達が結構いた。

帰る時にわかったけど、電車よりも車で来ている人が多いみたい。

競馬場自体は今まで行った中で一番こじんまりしていた。

他に行った事があるのは南関4場とJRAの東京、京都、阪神なので当たり前だけど。

笠松全景

笠松競馬場の特徴として内馬場に電波塔と畑があること(笑)

視認出来なかったけどお墓まであるらしいΣ(゚Д゚)

そして内馬場にあるもう一つはパドック

笠松パドック

パドックの礼ってお客さんに向けてしているんですね。

競馬歴20年のボクは馬に向かってしているのだと今まで思ってました(・ε・;)

そして内馬場に無いものは大型モニター

これがないとものっそい不便!!!

ゴール板まで残り100mくらいの位置にいたんだけど、そこから先は後ろから見る形になるので接戦になると全然わからん。

接戦じゃなくても2馬身くらいの差は全くわからない。。。

あとは実況頼みっていう(笑)

馬券の方は8Rの馬連2-7 ¥870を本線で取れた事もあって微妙なマイナスで終了

笠松馬券

少頭数の競馬が多くて割と力関係もハッキリしているのに配当が意外と付くというのが笠松競馬の印象

正直、かなり面白かったのでまた岐阜近郊に行くことがあったら参戦したい。

笠松競馬場よ、再戦の日まで壮健なれ!!


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