的場文男騎手が最高齢重賞勝ち記録を更新!
スポンサーリンク

 第37回サンタアニタトロフィー・S3は3日、大井競馬場の1600mを古馬15頭が争った。5番人気のリアライズリンクス(的場文)が3番手から最後の直線抜け出し、1番人気のテムジンの追撃を退けて2つ目の重賞制覇を飾った。小久保智厩舎のワンツー。3着はアメージングタクト。的場は59歳11か月での制覇で自身の持つ最年長重賞制覇記録を更新した。

 的場文騎手(リアライズリンクス=1着)「3、4コーナーでずるいところを見せたけど、4コーナーでハミをとって、これなら行けるかなと思った」

引用元*スポーツ報知

大井競馬のレジェンド的場文男騎手がサンタアニタトロフィーで優勝!

4コーナーを手応えよく回ってきて一気に先頭へ
最後は1番人気のテムジンが迫ってきたけど1馬身1/4差を付けてそのまま押し切った。

もうね…めっちゃかっこいいわ!

馬上で踊る文男ダンス!

なんでアレで伸びるのかよくわからないけど伸びるモノは仕方ないw

若い人が見ると衰えてきて馬上で動きが激しくなってるのかと思うかもしれないけど、昔からずっとこんな感じだから!
サンタアニタトロフィーゴール前
騎手は腰を低くして馬の背に吸い付くような姿勢が理想のフォームみたいに言われているけど、野球の投球フォームやバッティングフォームがみんな一緒じゃないのと同じように騎乗フォームにも確実な正解なんてないんでしょうね。


個人的にはリアライズリンクス本命で馬単も取ったので昨日のサンタアニタトロフィーは文句ナシのレースだった。

昨日は文男信者として割と自信ありました(・∀・)

59歳11ヶ月での重賞制覇、今年中に60歳台での重賞制覇いけそうだ!

ガンバレ文男!!!!!


スポンサーリンク
おすすめの記事