今日は大井で日韓交流競走の「インタラクションカップ」があった。
距離は1200m、格付けはオープンで1着賞金は1千万円
韓国の馬は3頭出走していて全部が逃げ馬
過去6走分が載っている馬柱を見ると、韓国3頭の道中の位置取りは2番の馬が1度3番手で追走した事があるだけで、残りは逃げか番手の競馬しかしていないというw
対する日本勢にもオーセロワという逃げ馬がいるのでハイペースは必至
とはいえ、韓国勢は話し合いで道中の序列を決めてくるのかもとも思っていた。
1人のジョッキーが40代で通算1860勝と韓国競馬の顔らしくて、残り2人が20代と若いので、韓国社会的に先輩の騎手の顔を立てる可能性もあるよなと。
しかしそんな裏読みを吹き飛ばすかの如く、ゲートが開いた後に韓国騎手3人がガチ追いw
さらにオーセロワの森泰斗までそれに付き合って600m通過が33秒8!
こんなゴリゴリの先行争いは久しく見た事がなかった!!!
そしてこの展開を見越して、ミヤサンキューティとコウギョウダグラスから馬券を買っていたので胸キュン!
直線を向いて先行した6頭の内5頭が次々と脱落していく中、一番ガツンと行ったワッツヴィレッジが粘る、粘る・・・
結局、自分の本線は2・3・4着で韓国馬ワッツヴィレッジがまさかの逃げ切り勝ち
韓国馬とか1円も買ってなかったけど、こんなタイトなレースを久しぶりに生で見られて大満足であった。
日韓交流競走すこぶる面白いので毎月やっていただきたい!!!