大井&川崎競馬が4月から控除率変更
スポンサーリンク

大井競馬と川崎競馬が4月14日と20日の開催初日から控除率を変更

新しい払戻率は

単勝・複勝:80%
枠連・枠単・馬連・馬単・ワイド:75%
三連複・三連単:72.5%

現行が74%らしいので三連系馬券以外はアップ
推定だけど、只今構想中の重勝式馬券はおそらく70%になりそう。

というか、そもそも現行は75%だと思っていたんだけど74%らしい。
たかが1%、されど1%…
こっそり搾取されてたわ(・ε・;)

しかし、ほぼ三連単をメインで買っている自分にとってこの控除率DOWNは好ましくない…
たかが1.5%、されど1.5%

これ、意外と配当金変わるのよね。

例えば
74%で三連単配当10,000円の万馬券は、72.5%で約9,790円に目減りする。

ちなみに
74%で馬連配当1,000円の馬券は、75%で1,010円になる(全然変わらねえ…)

まあでも9.99円以下は切り捨てで主催者のポッケに入る仕様なので、配当金が高くなるにつれて切り捨てられるお金が減るので1万円の馬連なら約10,130円の払い戻しになるし、10万円なら約101,350円になる。
意外と1%も大きい。

単勝と複勝の控除率がUPするのは、低配当が多くて切り捨てられるお金が沢山出るから。
74%で200円の単勝配当の場合、6%上がっても210円程度にしかならない。

ンマー、でもオートレースみたいに一律で70%になるわけではないので、今よりも馬連と馬単の割合を増やして対処しようかなと思う所存
単勝はあまり好きじゃないので、たまーに買う現在と殆ど変わらない気がする。

消費税は上がるわ、メイン馬券の控除率は下がるわ、厳しい世の中になりますわ…

でもめげずにレッツ馬券生活目指してがんばろー(無理)


スポンサーリンク
おすすめの記事