【2021年・京王閣】日本選手権競輪の売上
スポンサーリンク

第75回日本選手権競輪

開催日:2021年5月4日~9日
開催場:京王閣競輪場
売上目標:125億円
優勝賞金:6,956万円(副賞含む)


日別売上

1日目(祝):18億9703万7600円
2日目(祝):19億5088万5700円
3日目(木):15億5473万0100円
4日目(金):16億4724万3800円
5日目(土):20億6522万2200円
6日目(日):30億5207万5200円


節間通算

121億6719万4600円


前々年比

-10.4%
※前年中止で前前年比


優勝選手

松浦悠士


ひとこと

売上目標は未達。
コロナでネット投票が増えて競輪界にもいい波が来ているように思えたけど、前々年比で10%以上のマイナスとなってしまった。
ただこれは原因が明白で、毎年GWの中で全て開催されていた日程を少しずらしたから。
その分、GW中の平開催の売上は上がっているんだろうし、日本選手権に一極集中させるよりもトータルでは良いのかもしれない。

日本選手権優勝は松浦悠士選手
競輪買わない勢としてはAbema TVでやっていたので久しぶりにリアルタイムでレースを見たのだけど、やっぱり迫力があって見ているだけなのにかなり盛り上がった。
これはお金かけない方が面白いやつや…。
お金かけると何故そこでいかないとかイライラするやつや…。

優勝線前は超白熱の3者横一線!
写真を見ても確信を持って着順を言い切れるほどの自信が持てない微差。
5番の選手(浅井康太)がハンドルを投げているのがなんだか健気ですね!

3者横一線の正解は3番、2番、9番の順
1着の松浦選手と2着の郡司選手の差は1cm弱だった模様。
ちなみにみんな大好きお金の話をすると1着6,956万円に対して2着3,118万円、3着2,125万円。
1cmの差で3千万円は確かに大きいけど、2着でも結構賞金高いのね(他人事)


関連リンク

2021年競輪 GP・GIレース売り上げ
https://www.umanarok.net/uriage_keirin/2021.html


ブログランキングへの応援お願いします

blogmura

スポンサーリンク
おすすめの記事