競馬インターネット投票ガイド

インターネットさえ繋がれば日本全国どこの競馬場の馬券でも買えるネット投票システム
競馬ビギナーにも簡単に投票できるように作られているので心配は無用
PCは勿論スマホやタブレットのユーザーにも対応しているのでスムーズに投票出来る。

ネット投票の利点はいつでもどこでも馬券が買えることと、WIN5やトリプル馬単など基本的にはネット投票でしか買えない馬券を購入出来るようになること。

投票サイトの利用登録は簡単
既にネット銀行口座を持っているのならアカウント作成は5分もあれば出来る。
ネット銀行の口座から作る場合でも1週間ほどみておけば大丈夫。

競馬インターネット投票サイトは2020年現在で4サイトが存在
NAR(地方競馬全国協会)では3つのネット投票システムが稼働中。

・南関東4競馬場メインも全競馬場が買えるSPAT4

・全競馬場に対応している楽天競馬

南関東以外の地方競馬+ばんえい競馬が買えるオッズパーク

※SPAT4もオッズパークも中央競馬交流重賞は全てのレースが購入できる。

そしてJRA(日本中央競馬会)に対応しているのがIPAT

地方競馬の馬券投票サイト紹介

楽天競馬

投票サイト名 楽天競馬
提携競馬場 全地方競馬場
提携ネット銀行 楽天銀行
投票アプリ iPhoneのみ
入出金手数料 無料
投票特典 馬券購入金額から最低で1%、最大で10%分の楽天ポイントが付与される
楽天競馬のGOOD👍

・馬券購入で最低1%の楽天ポイントが貯まる。交流重賞や楽天競馬賞などの冠レースでは10%のポイントバックがある。
・PCでもスマホでも投票システムが凄く使いやすい。

楽天競馬のBAD👎

・楽天銀行の口座にしか対応していない。
・Android用のスマホアプリがない。

オッズパーク

投票サイト名 オッズパーク
提携競馬場 ばんえい帯広・門別・盛岡・水沢・金沢・笠松・名古屋・園田・姫路・高知・佐賀
提携ネット銀行 楽天銀行、ジャパンネット銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、三井住友銀行、住信SBIネット銀行、じぶん銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、北洋銀行、七十七銀行、群馬銀行、常陽銀行、千葉銀行、横浜銀行、北陸銀行、スルガ銀行、広島銀行、福岡銀行
投票アプリ iOS、Android
入出金手数料 無料
投票特典 馬券購入で貰えるポイントに応じてEdyやPexポイント、VISAギフトカードに交換できる
その他 五重勝馬券はオッズパークでのみ購入可能
オッズパークのGOOD👍

・年間(4月~翌3月)の購入額に応じて決まるステータスで各種特典が貰える。
・月間のレースの購入額に応じて貯まるポイントで各種特典(Amazonギフト券や電子マネー)が貰える。
・競輪とオートレースも販売しているので合算してポイントが貯まる。

オッズパークのBAD👎

・南関東4競馬場の馬券は買えない。

SPAT4

投票サイト名 SPAT4
提携競馬場 南関東メインの全地方競馬場
提携ネット銀行 楽天銀行ジャパンネット銀行三井住友銀行三菱UFJ銀行ゆうちょ銀行
投票アプリ iOS、Android
入出金手数料 無料
投票特典 SPAT4プレミアムポイントで現金や競馬グッズが貰える
その他 トリプル馬単(SPAT4LOTO)はSPAT4のみでの発売
SPAT4のGOOD👍

・レース購入でポイントが貯まる。
・スマホアプリが使いやすい。
・トリプル馬単が買える

SPAT4のBAD👎

・貯まるポイントが楽天競馬やオッズパークよりも少ない。
・PCサイトでの馬券購入の使い勝手があまり良くない。

IPAT

投票サイト名 IPAT
提携競馬場 中央競馬&地方競馬指定レース
提携ネット銀行 楽天銀行ジャパンネット銀行三井住友銀行三菱UFJ銀行住信SBIネット銀行ゆうちょ銀行りそな銀行埼玉りそな銀行じぶん銀行
投票アプリ JRA公式は無し。外部アプリは存在
入出金手数料 無料(3回目以降15円/回)
投票特典 プレゼントキャンペーンなど
IPATのGOOD👍

・中央競馬がメインの人はアカウントが1つで済む

IPATのBAD👎

・ポイント付与などの特典が何もない。
・中央競馬開催前日(主に金曜日)はメンテナンスで買えない。

独断で選ぶ投票システムの評価

各投票サイト毎の投票システムの使いやすさを10点満点で評価してみた。
あくまでも個人的な使いやすさなので人によって多少の上下はあると思うけれど、4点が10点に勝つことはまずないと思う。

投票サイト/方法 PC スマホ アプリ
楽天競馬 10 10
オッズパーク 8 8
SPAT4 4 10
IPAT 6 6

※「─」は存在しないか、使ったことがない投票方法。

地方競馬投票サイト解説

SPAT4楽天競馬で全競馬場の馬券が買えるので、地方競馬の馬券購入だけならオッズパークを選択する理由は現状で低い。

ただオッズパークはオートレースや競輪の車券も買えて、合わせて会員ランクが上がってポイントが沢山還元されるようになるのでこの2競技を積極的に買っている人にオススメ

ではSPAT4と楽天競馬の比較だけれども、パソコンで馬券を買おうと思っている人には圧倒的に楽天競馬を薦めたい。馬券の購入画面が非常に使いやすい。
スマホの場合はどちらも使いやすい。

IPATの地方競馬発売に関しては金曜日は絶対に買えないし、ポイントの旨味もないので候補から除外。IPATで地方競馬の馬券を買う人は絶対に損をしていると断言できる。

地方競馬独自のポイントシステム

JRAにないスペシャルな特典が馬券購入でポイントが付くこと。
楽天ポイントが貰えたり、現金やギフトカードなどに交換出来たりする。

このポイント還元では楽天競馬オッズパークがリードしていて、ポイントシステムでは後発のSPAT4も負けじと頑張っていたけど、最近はそこで勝負するのをやめた感があり少しだけ後退気味。

楽天競馬のポイントシステム解説

楽天競馬のメリットは馬券購入で楽天ポイントが貰えること

ポイント還元率は競馬場によって違い、南関東は2%がベース、ホッカイドウや園田は6%還元レースが多く、名古屋や笠松は1%が基本となっている。
競馬場に関係なく交流重賞は漏れなく10%還元で超絶お得となっている。

注意点としては複勝ではポイントが付与されないのでガチガチ大本命の複勝にぶち込んでポイントだけ貰うということは出来ない。これは全ての投票サイトで同じ。
単勝もボーナスポイントは貰えずに1%だけ還元される。

【参考ブログ記事】 2018年に楽天競馬から貰ったポイント一覧 2018年に楽天競馬から貰ったポイント一覧

記事内に書いてあるけど自分の楽天競馬での2018年総購入金額は41万4700円で貰った楽天ポイントは2万9202ポイント

自分の買い方では購入金額の7%近いバックがあったのでかなり大きい。JRAにはないメリット

最後に1つ注意点。ポイントは毎月1回楽天競馬のトップページからキャンペーンにエントリー(ワンクリックでOK)しないとポイントが付与されない。

わからなかったり不安な方の為に画像を貼っておくと… 楽天競馬エントリー 「日替わり」と「ポイント大盛り」キャンペーン。この2つに毎月エントリーしておけば問題ない。エントリーは月内なら馬券を購入した後でも大丈夫。

なお楽天競馬は楽天銀行口座のみの対応なので、楽天銀行の口座がないと投票できない。

オッズパークのポイントシステム解説

オッズパークも投票キャンペーンに力を入れており購入金額の3%、5%は当たり前、10%ポイント還元しているレースもある。

貯まったポイントは100ポイント単位で「Amazonギフト券」「WAON、Edy、nanacoの電子マネー」「PeX」、1000ポイント単位で「VISAギフトカード」に交換出来る。

オッズパークは楽天競馬と違ってユーザーの年間購入金額でもランク付けをしていて、そのランクによってポイント還元率が変わってくる。オートレースや競輪も買う人は購入額が合算されてランクが上がっていき、当然ながら車券の購入分にもポイントが付くという他の2サイトにはない大きなメリットがあるので、その恩恵が受けられる人はオッズパークを積極的に選びたい。

注意点としてはオッズパークポイントは1ヶ月限定となっていて翌月1日までにポイント交換申請をしないと無効になってしまう。忘れやすいのでオッズパークを利用する際はスマホなどで月末にアラートをいれておきたい。

SPAT4のポイントシステム解説

SPAT4でも2014年3月からポイントシステムが稼働
現金化する場合は10万ptで500円
交換ポイントが増すに連れて還元率も上がるけどベースは最高でも0.57%程度で楽天競馬やオッズパークに劣る。

SPAT4の良い所は南関東競馬の重賞のポイント還元率が高いところ
交流重賞は楽天競馬やオッズパークで10%還元だけど、南関東限定の重賞はプレミアムがつかず通常ポイントの事が多い。
対してSPAT4はプレミアムが付くのでそれよりも高くなることが多い。
なお基本的にキャンペーンは重賞を複数買うことでボーナスが付くので単発で買う分にはお得感はない。
例)クラシックキャンペーンで羽田盃、東京ダービー、JDDを全て買うとポイント10倍など

なおSPAT4もボーナスポイントを貰うにはSPAT4プレミアムサイトでキャンペーンにエントリーする必要がある。

おまけのお得情報

楽天競馬オッズパークでは新規登録だけで現金や楽天キャッシュが貰えるキャンペーンを開催している事が多い。
馬券を買う予定がなくても登録するだけで貰えるので、サイトへ行って確認してみてほしい。

銀行口座の選び方

まだどこの口座も持っていないのであれば投票用口座には2大ネット銀行の楽天銀行ジャパンネット銀行を選んでおけば間違いはない。

サービスは自分で細かな違いを見比べるのがベストだけど、それが面倒くさいなら画面なども見やすく使い勝手が良い楽天銀行の方を勧める。

ジャパンネット銀行の強みはヤフーと結びつきが強いことで、ヤフオクなど同社のサービスを頻繁に利用するならJNBがオススメ。PayPayもJNB口座からチャージできる。

以前はこの2銀行しか選択肢がなかったけれど、今は対応銀行も増えているので、自分的に使い勝手の良い銀行を選べばいいと思う。

残金の扱い

SPAT4と楽天競馬では全てのレースが終わって残ったお金の自動精算と繰り越しが選べるようになっているが、基本的に繰越を選ぶメリットは何もない。

オッズパークでは手動で精算しない限り残高が繰り越されるシステムとなっている。

簡単なまとめ

楽天競馬→楽天ポイントに絡んだキャンペーンを多数行っているので大変お得

オッズパーク→地方競馬の他、競輪やオートレースの投票券も買えて合算してポイントが貰える。5重勝単式を買いたいならオッズパーク。

SPAT4→主催者が運営している投票サイト。ポイントシステムもある。最近は賞金付きのPOGも開催している。トリプル馬単を買いたいならSPAT4

IPAT→JRAの馬券を買いたいなら問答無用でIPATだけど地方競馬を買うメリットはない。

2020年のオススメプラン

地方競馬を買うという前提でどれか1つを選ぶとなれば楽天競馬が一番良いと思う。
全ての地方競馬場の馬券が買えてSPAT4よりもベースの還元率が高いのがその理由。
ただ楽天銀行の口座しか使えないのがネック。

地方競馬の他に競輪やオートレースを嗜む人はオッズパークが絶対に良い。
ポイントが合算して貰えるのでガンガン貯まっていく。

SPAT4のメリットはJRA交流ではない地方限定重賞の還元ポイントが他よりも高いこと
メインレースだけを毎日買うようなタイプの人にはSPAT4が合っている。
他に楽天競馬にないメリットはAndroidアプリがあること。

南関東以外をメインで買う人なら「楽天競馬」「オッズパーク」
南関東競馬がメインの人ならそれに加えて「SPAT4」を併用するのがポイントバックを一番多く貰うには有効だと思う。

投票サイトの銀行口座を変更する方法

楽天銀行からジャパンネット銀行などへ既存アカウントの投票用口座を変更することは出来ない。
その場合は各トップページより新たにアカウントを作成する。

(最終稿:2020年4月9日)

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